2026年6月6日

履歴書の扶養家族・配偶者欄の書き方

履歴書の「扶養家族」や「配偶者」欄は、応募者の家庭状況を確認するための項目です。これらの情報は、税金の控除や社会保険などに関わるため、正確に記載することが重要です。記入内容が企業側の判断材料になることはあまりありませんが、正確さを求められます。

1. 扶養家族欄の書き方

「扶養家族(配偶者を除く)」の意味

「扶養家族」とは、応募者が収入の面で支えている家族のことです。配偶者以外の扶養している家族(子どもや親など)について記載します。

「扶養家族がいるかどうか」を明確にする

扶養家族がいる場合は、その人数を数字で記入します。いない場合は「0」と記入します。


扶養家族欄の書き方例

  • 扶養家族がいる場合
    扶養家族(配偶者を除く):2人
    
  • 扶養家族がいない場合
    扶養家族(配偶者を除く):0人
    

2. 配偶者欄の書き方

「配偶者」の意味

「配偶者」とは、結婚している場合のパートナー(夫または妻)のことを指します。ここでは、配偶者がいるかいないかを記載します。

「配偶者の有無」を記載

配偶者がいる場合は「有」と記載し、いない場合は「無」と記載します。

「配偶者が扶養に入っているかどうか」を記載

配偶者が扶養に入っているかどうか、つまり応募者の所得により配偶者が扶養控除の対象となっているかを記載します。扶養に入っている場合は「有」と書き、入っていない場合は「無」と書きます。


配偶者欄の書き方例

  • 配偶者がいて、扶養に入っている場合
    配偶者:有
    配偶者の扶養義務:有
    
  • 配偶者がいて、扶養に入っていない場合
    配偶者:有
    配偶者の扶養義務:無
    
  • 配偶者がいない場合
    配偶者:無
    配偶者の扶養義務:無
    

3. 扶養家族・配偶者欄を書く際の注意点

正確に記載する

扶養家族や配偶者に関する情報は、税金や社会保険に関連するため、正確な記載が求められます。誤った情報を書くと、企業や税務処理に影響が出る場合があるため、注意が必要です。

変更があった場合はすぐに報告する

扶養家族や配偶者に関する状況が変わった場合(結婚・離婚、子どもの独立など)は、すぐに企業に報告し、対応してもらうことが必要です。

個人情報なので、安心して書く

履歴書に記載する扶養家族や配偶者の情報は、税務や社会保険の手続きに必要なものです。採用の可否に影響することは基本的にないため、正直に書いても問題ありません。


4. まとめ

  • 扶養家族がいれば人数を記載し、いなければ「0」と書く
  • 配偶者がいるかどうか、「有」「無」で記載
  • 配偶者が扶養に入っているかどうかも記載する
  • 正確な情報を提供することが重要

これらの情報は、企業の人事担当者が税金や社会保険に関する手続きを行う際に必要なものです。応募者自身の負担軽減にもつながるため、正確に記載しましょう。

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