履歴書の学歴欄は、これまでの学歴を時系列で記載する重要な部分です。以下に、学歴欄の基本的な書き方のポイントを解説します。
1. 学歴欄の書き方の基本ルール
- 「学歴」と「職歴」は別に記載します。まず「学歴」としてまとめ、職歴がある場合はその後に「職歴」を記載します。
- 時系列順に書きます。古い順から新しい順に書き、進学や卒業の年月を記載します。
- 最終学歴の手前から記載します。中学校卒業から書く場合が一般的ですが、高校卒業から書く場合もあります。
2. 年号の書き方
- 年号は西暦か和暦のどちらかに統一して記載します。
- 和暦を使う場合は、「平成○年」「令和○年」など、わかりやすく書きます。
- 西暦を使う場合は、「2025年」と記載し、途中で形式を変えないようにします。
3. 学校名の書き方
- 正式名称で記載します。略称や省略形は使わず、例えば「高等学校」は「高校」と略さずに記載します。
- 学部・学科名も必要に応じて記載します。大学や専門学校の場合、学部名や学科名も書きます。
4. 中途退学や編入学の書き方
- 中途退学した場合は「中途退学」と記載します。
- 編入学の場合は「○○大学に編入学」と書き、その後卒業年度を記載します。
5. 「以上」の書き方
学歴の最後に「以上」と書いて学歴欄を締めくくります。
例文:高卒からの学歴の記載例(和暦)
学歴
平成26年3月 ○○市立△△中学校 卒業
平成26年4月 □□県立□□高等学校 普通科 入学
平成29年3月 □□県立□□高等学校 普通科 卒業
平成30年4月 ▲▲専門学校 ○○学科 入学
令和2年3月 ▲▲専門学校 ○○学科 卒業
以上
例文:大卒の学歴の記載例(西暦)
学歴
2012年3月 〇〇市立△△中学校 卒業
2012年4月 □□県立□□高等学校 普通科 入学
2015年3月 □□県立□□高等学校 普通科 卒業
2015年4月 〇〇大学 △△学部 ○○学科 入学
2019年3月 〇〇大学 △△学部 ○○学科 卒業
以上
注意点
- 学歴をすべて記載:中学校から最新の学歴まで一貫して記載します。高校や大学を卒業していない場合も、その進学年度や退学の理由を明記しましょう。
- 年月の正確さ:進学・卒業の年月を正確に記載しましょう。入学・卒業年が曖昧な場合は、卒業証明書や卒業アルバムなどで確認すると良いです。
- 書き方を統一:和暦・西暦は履歴書全体で統一して使用します。