以下は、「基礎研究職」向けの職務経歴書テンプレート見本です。研究テーマ、技術・手法、成果(論文・特許・学会発表など)を重視し、専門性をアピールできる構成にしています。
職務経歴書
■基本情報
氏名:山田 直樹(やまだ なおき)
生年月日:1987年3月12日
住所:〒113-0033 東京都文京区〇〇町1-2-3
電話番号:080-1234-5678
メールアドレス:[email protected]
■職務要約
物理学分野の基礎研究にて約8年間、大学および研究機関にて量子材料の電気的特性解析を中心に研究を進めてきました。高度な実験技術と解析手法に加え、論文執筆・国際学会発表を通じて成果を発信。チームリーダーとして若手育成にも携わり、研究プロジェクトの計画・推進に貢献しています。
■職務経歴
国立先端科学研究所(2017年4月 ~ 現在)
研究員(基礎物理研究部門)
【研究テーマ】
- トポロジカル絶縁体の電気伝導特性の基礎解明
- 低温物理実験による新規材料のキャリアダイナミクス解析
【業務内容】
- 低温測定装置(希釈冷凍機、磁気センサー)による実験設計・実施
- 電気抵抗率、ホール効果測定、データ解析
- 実験装置のメンテナンス・改良
- 研究成果の論文化および国内外学会発表
- 共同研究先との折衝・共同実験
- 研究補助スタッフ・学生の指導
【成果・実績】
- 査読付き国際論文10報(第一著者5報)
- 主要国際会議での口頭発表5回
- 特許出願1件(材料評価技術に関する)
- 研究助成金(科研費)獲得・管理
東京大学大学院 理学系研究科(2013年4月 ~ 2017年3月)
博士課程研究員(物理学専攻)
【研究テーマ】
- ナノ構造材料の量子輸送現象の理論および実験的検証
【業務内容】
- 研究計画立案・実験実施・論文執筆
- 学会発表・研究発表会でのプレゼンテーション
- 共同研究者とのディスカッション
■学歴
- 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 博士課程修了(2017年3月)
- 京都大学 理学部 物理学科 卒業(2013年3月)
■保有資格・スキル
- 実験技術:低温測定、電子顕微鏡、スペクトル解析
- データ解析:Python、MATLAB、OriginPro
- 文献検索・論文執筆(英語)
- プレゼンテーション(日本語・英語)
- 研究プロジェクトマネジメント
- 科学技術コミュニケーション
■自己PR
基礎物理研究の現場で、地道な実験とデータ解析を繰り返しながら、新たな物理現象の解明に挑戦してきました。専門性の高い分野での課題設定から問題解決、そして成果発信までを一貫して経験し、チームを牽引していく力も身につけています。今後は、基礎研究の知見を応用研究や産業技術へ橋渡しする役割にも挑戦したいと考えております。